頑張れ！富士市立高等学校サッカー部

11月16日土曜日。この日私達は、朝から心が落ちくことができませんでした。なぜなら、なんと地元の富士市立高等学校サッカー部が、静岡県東部地区代表として、初の決勝戦に出場するからです。会場はラグビーワールドカップ2019の会場となった、あのエコパスタジアム。これは現地で応援しなくては！と話は盛り上がり、いざ出陣。素晴らしい設備のスタジアム、この澄みきった空！そして、会場に入ってすぐに目に飛び込んできたのが、応援旗「今こそ遊びがものをいう」というキャッチフレーズでした。小さい時から遊びの中でドロまみれになりながらボールを蹴り、積み重ねた年月の中で技術を磨きながら夢を描き、現実を目の前にした今ここに、「勝つ」ことにすべてを懸けた若人の戦いを、私たちは見逃してはいけないと、必死に応援しました。・・・勝敗は残念な結果となってしまいましたが、サッカー部員ひとりひとりの、悔しくて悔しくてどうしようもない今の気持ちを、ずっと忘れないで欲しいと思います。そしてサッカーで培った精神力や忍耐力は、これからの人生で起こりうる、様々な困難に立ち向かう糧になると、声を大にして、私は言いたいのです。

感動をありがとう！これからも、FATOMSは、富士市立高等学校サッカー部を応援していきます!!